ファーウェイがスマホトップブランドになるためにとった3つの戦略変更(スマホメーカー栄枯盛衰)

スマートフォンを全世界へ展開し、Xiaomiの低価格モデルにも真っ先に対抗。逆にリードを奪い始めるとその手は一切緩めず攻勢に...

スマートフォン各メーカーの歴史を2週間ずつで振り返る、「ASCII倶楽部」(有料)連載の、
スマホメーカー栄枯盛衰~山根博士の携帯大辞典」。

第7回はファーウェイ(上)
ファーウェイがスマホトップブランドになるためにとった3つの戦略変更
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スマートフォンの本格展開に合わせIDEOSブランドを立ち上げ、その後Ascendに変えるや4つのカテゴリで製品展開を始めるも、市場の流れに応じて製品カテゴリを拡大。Xiaomiの出した超低価格機「RedMi」の登場に対しHonorシリーズですぐさま対抗したことが、その後のブランド戦略の変更に。そして怒涛の製品ラッシュでシェアを伸ばしていくまでのサクセスストーリー。Huaweiを勢いづけたのが実はXiaomiだったというのは、今やXiaomiにとって大きな誤算だったか。

スマホメーカー栄枯盛衰~山根博士の携帯大辞典
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