世界のやりすぎヘンタイ端末:サムスン Galaxy S4 Zoom【デジモノステーション】

◆デジモノステーション掲載記事(連載):世界のやりすぎヘンタイ端末
第11回「サムスン Galaxy S4 Zoom」

電子書籍「デジモノステーション」2018年12月号が10月25日に発売。
「SIM伝道師こと山根康宏のコレクションを開示」する「世界のやりすぎヘンタイ端末」。
今回はズームレンズ搭載のSamsung Galaxy S4 Zoom。

Samusungがまだデジカメをやっていたころ、スマートフォンとの融合は必然の道だったのでしょう。このあたりはカメラ部門とスマートフォン部門の連携が悪いソニーとは真逆。両者の相乗効果で新しい製品を開発したものの、手振れ補正機能がまだ技術的に今一つだったことや飛び出るズームレンズは使いにくかったか。結局Samsungはデジカメから撤退してしまいこのシリーズ製品は数機種で終わってしまいました。とはいえMotorolaの「Hasselblad True Zoom」が出てくるなど、光学ズームレンズ搭載機が再び脚光を浴びる時代がくるかもしれません。

デジモノステーションは「dマガジン」などでも読むことができます。
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