世界のやりすぎヘンタイ端末:Handspring Visor Phone【デジモノステーション】

◆デジモノステーション掲載記事(連載):世界のやりすぎヘンタイ端末
第6回「Handspring Visor Phone」

電子書籍「デジモノステーション」2018年6月号が4月25日に発売されています。
「SIM伝道師こと山根康宏のコレクションを開示」する「世界のやりすぎヘンタイ端末」。
今回はHandspringのVisor Phone。

背面にモジュールが合体できる男の子のロマンの詰まったPDA「Visor」。それを携帯電話化するモジュールがVisor Phoneでした。しかし使ってみると使いにくい。仕方なくVisor Phoneを携帯電話にする10キーパッドが出てきたものの、だったら「携帯電話を持てばいいじゃない」ということになり全く売れず。我が家にはバッテリーパックの予備が新品でありますが、記事執筆時は見つからずバッテリーなしの状態でご紹介。今また使ってみようと思わせる製品です(電話として)。

デジモノステーションは「dマガジン」などでも読むことができます。
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