なぜ三菱電機の携帯電話事業撤退は「英断」と言われるのか【スマホメーカー栄枯盛衰~山根博士の携帯大辞典 】

◆ASCII掲載記事(連載):スマホメーカー栄枯盛衰~山根博士の携帯大辞典
なぜ三菱電機の携帯電話事業撤退は「英断」と言われるのか

スマートフォン各メーカーの歴史を2週間ずつで振り返る、「ASCII倶楽部」(有料)の連載。
今回は日本の三菱電機。iモード機だけではなく海外で1モデルだけスマートフォンを出していました(全1回)

日本メーカーの中では早い時期に携帯電話事業撤退を決めた三菱。海外での携帯電話参入当初はがんばったものの販売数を伸ばすことはできませんでした。その当時に出したPocket PCマシンが唯一のスマートフォンとなっています。iモードと心中してしまった携帯電話事業ですが、後まで事業を継続しなかったのは今となっては正解だったといえるでしょう。

なぜ三菱電機の携帯電話事業撤退は「英断」と言われるのか
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