開発が終了したWindows PhoneはSurface Phoneへの布石となるか

ASCII掲載記事:自らLumiaを大量投入。しかし約1年でその歴史は終わります。
スマートフォン各メーカーの歴史を2週間ずつで振り返る、「ASCII倶楽部」(有料)連載の、
スマホメーカー栄枯盛衰~山根博士の携帯大辞典」。

今回はMicrosoftの下編(全2回)。
開発が終了したWindows PhoneはSurface Phoneへの布石となるか
Nokiaの携帯電話部門を買収し自社ブランドでLumiaシリーズを展開開始。DSDS、LTEモデルを別に出すなどマーケットごとに細かい製品を投入。フラッグシップのLumia 950シリーズで一気にビジネス市場にも展開予定が、Windows Phone OSではユーザーニーズをくみ取ることはできませんでした。そして今、Windows OSそのものがスマートフォン上で動こうとしています。Surface Phoneは来年出るのか?Microsoftのモバイルへの挑戦はまだまだ終わっていません。
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