高級志向のNubiaブランドの活躍がZTE製2画面スマホ「M」を生んだ

ASCII掲載記事:各社のサブブランドが低価格モデル中心でスタートする中、高性能・高級路線を選んだZTEのNubia。
スマートフォン各メーカーの歴史を2週間ずつで振り返る、「ASCII倶楽部」(有料)連載の、
スマホメーカー栄枯盛衰~山根博士の携帯大辞典」。

今回はNubia(全1回)。
高級志向のNubiaブランドの活躍がZTE製2画面スマホ「M」を生んだ

あえて高価格な端末造りに舵をとったNubia。ZTE本家が迷走している中、Nubiaを頂点としたポートフォリオ再構築を図ってもらいたいもの。しかしZTEはNubiaの株式の放出を進めており、両者の関係は距離が開きつつあります。NubiaとZTEが今後どの方向に向かうのか注目したいところ。
171023_article
ASCII倶楽部は1080円/月(税込み)の有料サービス。ASCII電子版バックナンバーも読み放題。初月無料、解約可能。本連載を読まれたい方はぜひご加入してください。
170626_eiko