シンガポールは、もう面白み無くなっちゃったなあ

Computex2015の期間中、CommunicAsia2015の取材がありゼロ泊でSingaporeを往復してきました。体調悪化&往復夜行3時間フライト(TPE-HKG/HKG-SINと乗り継いだので)で現地ではクタクタに。それでもCommunicAsia終了後は深夜のフライトの間までSim Lim Squareへ立ち寄ってみました。ですがモバイル関連はもう見るものは無し。OPPOがあったのが目立ったくらいで、あとはXiaomiや中華携帯が散見される程度。フラフラの中行ってみたのですが無駄足でした。そのあとインド人御用達のMustafa Centreにも行こうと思ったけど体力無くて断念。おそらくMustafaは面白いものまだあると思いますが、街中にはもう面白いものは無いのでしょう。あとはGeylangに中古のでものがあるかどうかくらいか...

なおチャンギ空港はWi-Fiが以前より使いにくいですし(海外携帯番号にせよ現地携帯にせよ登録)、T1は電源コーナーが集約されてベンチのそばに電源があったところは塞がれていました。空港そのものは滞在しやすいのですがノマドするにはあんまりいい環境ではないような。カフェやフードコートで電源探してそこで夜明かしとかするのがいいのかも。

滞在は1日でしたが、SIMはT1のM1でデータ専用(1GB/SDG30)を購入。朝9時にならないとカウンターが空かないのですが、早朝ついてそのまま空港内のベンチで9時過ぎまで寝てました。早朝着を考えると両替所で売ってるSingtelなどのほうが無難でしょう。ということで次回からはJBなどをくっつけないと、SIN単独ではちょっと辛いなあ。

150614_sin– 今回気が付いたのは、制限エリア内の両替所でもプリペイドSIMを販売していること。海外でも安く使えたら便利なんだけどね(料金未調査)