SingtelのプリペイドSIMの種類が増えてコレクターには辛い件

今から(日付変わった11日深夜便で)Singaporeへ。SingaporeのプリペイドSIMは本人登録が必要。とはいえチャンギ国際空港ではSingtelとStarHUBが両替所、M1は自店舗と分けられ買いやすくなっています。

しかし1IDで3枚という規制がある面倒な国。例えば前に買ったプリペイドSIMが3枚あり、それぞれの有効期限が残っていると、そのSIMを忘れてSngapore到着後にコンビニ行って新規にSIMを買おうと思っても買い増し不能。Singaporeは香港と真逆で規制がっちりな国なのです。

とはいえ、よくよく考えたら台湾は1キャリア1枚なのでSingaporeも同じようなもの。なので我慢すればいいのですが、SIMコレクター的にはたくさん買いたい理由があるのですよ。それはSingtelが定期的にSIMのデザインを変えているから。新しい図柄のSIMを見つけたら全て買いたい(^^)。ところが他キャリアのSIMも買っちゃっていると、SingtelのSIM全柄制覇はほぼ不可能...

今回の出発前にSingtelを調べたところ、現在のSingtelのプリペイドSIMは以下10種類ある模様。たち悪いことに(笑)金額も表記されているので全部違う種類ということに(コレクター的には)。

SIMコレクターには辛いSingtelのプリペイドSIM

種類は多いのに全部買えないというSIMコレクター泣かせのSingtel

まあそこはあきらめるとしても「SG$8/15」「SG$28/38/50」「Data」「Visitor」と4タイプあるわけで、これ全部買いたいけどすでに3枚オーバー。しかも今のパスポートはたぶん1枚か2枚しか買えない(以前M1を買ったので)。

今のパスポートが年内or2016年1月で切れるので、今回は空きがあればその分全部SingtelのSIMを買おうかと思うところ。

てなことでSingaporeに旅行に行く人がいたらぜひ私の持っていないプリペイドSIMを買っていただき、利用後は譲渡していただければと…(^^)