折り畳みディスプレイスマホ、10年前のコンセプトから今の動きを振り返る

◆Engadget掲載記事
折り畳みディスプレイスマホ、10年前のコンセプトから今の動きを振り返る

10年前のMobile Asia Expo 2007(Macau)に登場、翌年のMWC2008でも展示があったPolymer Visionの折りたたみ機。Polymer Visionはその後折り曲げ可能な有機ELディスプレイも開発するなど「曲がる」ディスプレイにこだわりを持っているようです(最新の同社の取材写真を紛失してしまったので記事に入れられなかったのが残念)。Samsungが最初に折りたためるスマートフォンを出したときは、Galaxy Note同様に「いるのか?」って揶揄されたりしましたが、今の大画面端末時代を考えると必要な時にたためるスマートフォンってのは十分あり。ノートもメモ帳も開いたりたたんだりして使いますしね。ってことで来年に出てくるであろう「Galaxy X」(Samsungはネーミングセンスがいまいちなので、たぶん「X」にするだろうなあと、、、笑)に期待を寄せて記事にしてみました。

折り畳みディスプレイスマホ、10年前のコンセプトから今の動きを振り返る
181110_article2